【株式会社マクロミル】 AI(人工知能)関する調査/マクロミル調べ

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株式会社マクロミルのプレスリリース(2017.09.12)
株式会社マクロミル
AI(人工知能)関する調査/マクロミル調べ
「AIに仕事を取って代わられると思う」4割、30代は危機感が高め
昨日9月11日、 米Google(グーグル)が音声でさまざまな機器を操作できる「AIスピーカー」を、 来月上旬から日本で発売する方針を固めた、 と報じられました。 AI(人工知能)の活用によって様々な開発が進み、 便利な商品やサービスが次々と世の中へ送り込まれている一方で、 AIによる事故や犯罪などを懸念される声も挙がっています。 一般の生活者はAIに対してどのようなイメージを持っているのでしょうか。 全国20~60代の1,000名に対して調査を実施しました。
<Trend Eyes vol.79>

■Topics

  • AI(人工知能)の認知率は約6割。 「聞いたことがある」を合わせると9割超。
    連想するキーワードは「ロボット」、 「Pepper(ペッパー)」が代表的、 「Siri」や「自動運転」も。
  • AIに対するイメージ、 「私たちの生活に大きく影響」「期待」の一方で、 「親しみがない」
  • AIに期待することランキング、 医療・介護・防災がトップ3に。
    1位「医療の進歩」55%、 2位「介護が進歩」52%、 3位「防災や災害支援」50%
  • 「AIに仕事を取って代わられると思う」4割、 30代は危機感が高め

■調査結果
【1】 AI(人工知能)の認知率は約6割。 「聞いたことがある」を合わせると9割超。
     想するキーワードは「ロボット」、 「Pepper(ペッパー)」が代表的、 「Siri」や「自動運転」も。

 
対話ができるスピーカー、 自動運転による自動車など、 めざましく進化を遂げたAI。 ニュース等でも頻繁に取り上げられ、 情報に触れる機会も増加していますが、 生活者はどのように認知しているのでしょうか。 「意味を知っていた」は60%と半数を超えており、 「言葉自体は聞いたことがあった」36%を合わせると、 9割以上がAIを耳にしたことがあることが分かります。 また、 「全く知らなかった」という人は、 わずか4%でした。

 【図】 AI(人工知能)の認知率
ベース:全員 / n=1,000

 また、 AIという言葉から連想するキーワードについて、 AI認知者958名に自由回答でうかがいました。 最も多かったのが「ロボット」288件(30%)で、 「産業ロボット」から、 ルンバのような「お掃除ロボット」、 「介護用ロボット」、 「災害救助ロボット」など幅広い連想が得られました。 具体的な商品名では、 「Pepper(ペッパー)」が最多の99件(10%)、 iPhoneに搭載された音声対話型AIの「Siri(シリ)」も77件(8%)挙げられています。 また、 「自動運転」も104件(11%)あり、 AI搭載で自動操縦してくれる自動車を連想する人も多いようです。

【2】 AIに対するイメージ、 「私たちの生活に大きく影響」「期待」の一方で、 「親しみがない」

AIに対して持つ具体的なイメージについて、 7つのイメージ※を提示しそれぞれどの程度あてはまるかたずねました。 「あてはまる」「ややあてはまる」の合計を比較すると、 「私たちの生活に大きく影響する」73%、 「期待している」66%がトップ2でした。 3~4番目には「不安である」40%、 「怖い」40%とネガティブなイメージが続きます。 一方、 「親しみがある」20%は、 他と比べると低く、 AIによって生活が大きく変わることを期待する一方で、 AI自体には親近感を持つ人はまだ少なく、 現時点では生活の中で身近に感じている方は少ない状態にあることがうかがえます。

※「私たちの生活に大きく影響する」、 「期待している」、 「不安である」、 「怖い」、 「暮らしに欠かせない」、 「自分とは関係ない」、 「親しみがある」の7つ
※AIを知らない人にもAIの内容を説明した上で回答

【図】人間の知能を持つAIのイメージ
ベース:全体 / n=1,000

【3】 AIに期待することランキング、 医療・介護・防災がトップ3に。
        1 位「医療の進歩」55%、 2位「介護が進歩」52%、 3位「防災や災害支援」50%

AIに対して期待することをたずねたところ、 「医療が進歩する」55%、 「介護が進歩する」52%、 「防災や災害支援に役立つ」50%で、 医療や介護、 そして防災や災害の支援への人工知能の活用が期待されていることがわかりました。 そして4番目には「仕事の一部が自動化される」47%が続きます。 一方で、 動物型ロボットの発売や、 人間と音声だけの人工知能との恋愛が描かれたSF映画もありましたが、 「ペットの代わりになってくれる」11%や「恋人・パートナーの代わりになってくれる」4%への期待値は低く、 これらの分野では“人工知能ではもの足りない”と感じている人が多いことがうかがえます。

【図】人工知能に対して期待すること
ベース:全体 / n=1,000 

※選択肢「その他」「期待することはない」は非表示

【4】 「AIに仕事を取って代わられると思う」4割、 30代は危機感が高め

昨今、 AIにより仕事の代替の話題が増えていますが、 実際に今の自分の仕事が将来的にAIに取って代わられると思うかどうかをたずねたところ、 「はい」は39%でした。 年代別にみると30代が46%で、 他年代よりも高くでており、 危機感が高いことがうかがえます。  

【図】自分の現在の仕事がAI(人工知能)に取って代わられると思うか<年代別>
ベース:全体 / n=1,000 

 
<その他の調査項目>
Q. AI(人工知能)に対してポジティブな印象?ネガティブな印象?
Q. AI(人工知能)を推進する企業に対する印象・イメージ
Q. AI(人工知能)の更なる推進に期待するか
Q. AI(人工知能)に対して不安に思うこと
Q. 自分のどのような仕事がAI(人工知能)に取って代わられると思うか(自由回答) ・・・など

▼ 調査の詳細や、 その他の調査結果は、 以下のURLからダウンロードいただけます。
調査レポートまとめサイト/HoNote(ホノテ)
https://www.macromill.com/honote/?cid=SL-PR

▼調査概要
調査主体  マクロミル
調査方法  インターネットリサーチ
調査対象  全国20~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法  平成27年国勢調査による、 全国5エリア×性別×年代の人口動態割付/合計1,000サンプル
調査期間  2017年8月29日(火)~8月30日(水)
※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、 合計が100%とならない場合があります。  

 

プレスリリース画像ダウンロード

https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=624&release_id=356

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000356.000000624.html

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