代表的なAI

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siri(シリ)

言わずと知れたApple社のiPhoneシリーズに搭載されているAI。iMac、MacBookにもOS10.12より搭載されました。スケジュールの追加・確認・レストランの検索・ツイートを投稿などユーザーをサポートする様々な機能が備わっています。
初期は日本語の音声認識機能が今ほど精度が良くなかったので、使えないといった声がよく聞かれましたが、現在では精度がかなり向上し、簡単な操作であればほとんど認識ミス無く使用することが可能。
男性の声と女性の声を選択することができます。

Cortana(コルタナ)

Cortanaはマイクロソフトが提供する音声認識型のパーソナルアシスタント機能です。
Windows10より搭載されました。
siriと同じく、明日の天気の確認やアラームの設定、レシピ検索など様々なシーンでサポートを行ってくれます。
まだ提供が始まったばかりなので、siriの性能には劣りますが今後改善が期待できるAIのひとつです。

Viv(ビブ)

siriを開発した「Viv Labs」が開発した次世代の音声認識AIが「Viv」です。
siriと違い複雑な質問を理解し応えることができるとのことです。まだ実装はされていませんが、その性能からとても期待が集まっているAIです。
自然言語を自動解析し、自身でプログラムを作りあげることが可能となりました。
日々学習を続けるAIなので、使う度に精度が増していきます。今最も注目されているAIのひとつです。

りんな

マイクロソフト社が開発した女子高生人工知能のりんな。他のAIと違いスケジュールの管理やレストランの検索などはしてくれません。基本的にはLINEで会話をするためのAIです。
しかしかなり性能は良く、たくさんの隠し機能が備わっています。犬の写真を送付すると犬種を教えてくれたり、明日起こしてほしい時間を伝えるとその時間の5〜6分前にりんなからスタンプが送られてきます。
他にはしりとりや秘密手帳など、興味深い機能も備わっているコミニケーション型のAIです。

ELIZA(イライザ)

イライザは1966年に誕生した世界初の人工知能です。自然言語処理プログラムのひとつで、人工無脳の起源となったソフトウェアです。
今のような音声での認識機能は無く、ユーザーが打ったテキストに対しテキストを返すチャット型のAIでした。
後の人工知能・人工無脳に多大な影響を与えることになり、あのsiriにイライザについて尋ねると色々教えてもらうことができます。

Tay(テイ)

Microsoftが開発した人工知能。メッセージをオウム返ししたりすることでユーザーの好みに合わせてカスタマイズできたり、ジョークを言ったり、受信した画像に沿ったコメントを返したり、りんなと似たような機能が備わっています。18~24歳の女性という設定でツイートをしていましたが、ユーザーが差別的な発言を繰り返し教えたことにより、ヘイト発言を繰り返し行いました。大問題となり今は公開が中止されています。